diary

(2016年10月26日)

10月30日まで三重県の四日市市立博物館で開催されている「2016ボローニャ国際絵本原画展」の企画として、2015年の入選者で四日市生まれということからU-sukeにお声をかけていただき、図書館と博物館の連携事業が開催されました。

午前中の図書館の「読み聞かせ会」では、職員の皆さんが手作りPOPを作っていただいて会場を装飾していただき、参加者も大人と子供あわせて定員を超える100人以上の方に集まっていただきました。
15年くらいに会えてなかった従妹たちにも久しぶりに出会えて感激しました。

読み聞かせ以外にもトークショーをして、子供のころ(特に三重に住んでいた小学生4~6年生)、四日市市立図書館で読んでいた児童書や絵本の紹介をしました。

「とこちゃんはどこ?」(かこさとし)「プゥ1等賞あげます」「ろくべえまってろよ」「マコチン」(灰谷健次郎&長新太)

などを事前に職員の方に伝えていたところすべて用意してそろえてくれいました。さすが司書さんです。なつかしかった!

人生初の「ライブドローイング!」もやりました。緊張!くろとんとモーリーとちょんまげ課長を描きました。

子供たちには「くろとん」のぬりえも描いてもらいました。

終了後にはサイン会。

また、午後から行った博物館のワークショップ「イラストレーターになってみよう」には定員の3倍のお申込みがありました。子供たちもみんな熱心で絵がうまくてびっくり!

集中して自分たちのオリジナルキャラクターを考えて、うれしそうにキーホルダーを作ってくれました。

 

博物館の中には、大きな写真パネルやU-sukeのプロフィールをたくさん展示してくださってあり、うれしはずかしでした(^_^;)

両イベント後のサイン会にもたくさん並んでいただき、お世話になった皆様、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

当日の「読み聞かせ会」の様子は、CTYケーブルNEWSの取材もあり、期間限定でHPでも紹介されています。

https://www.youtube.com/watch?v=Xnd56MhQa9s&feature=youtu.be&t=539

 

そしてイベント翌日、東京に戻る前に「ちょんまげ課長」をHPに採用してくださっている四日市の企業(株)エ イワのオフィスにご挨拶に伺ったところ、社員の皆様に歓迎していただきうれしかったです。

「ちょんまげ課長」が登場する四日市の企業(株)エイワのホームページはコチラ。

http://www.eiwa.jpn.com/


それから、四日市名物の「とんてき」など美味しいものもいっぱい食べましたご当地キャラの「こにゅうどうくん」はかなり可愛くて気に入りました。

たくさんの人がとても暖かく迎えてくれてうれしかった。

ありがとう四日市…。ここで生まれてよかったと改めて思いました。今さらですが…(*^_^*)

そして、96歳になるおばあちゃんにも会えてよかった…。

いつまでも元気でいてね。